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肝炎ウイルス検査
現在、肝炎ウイルスには、A型、B型、C型、D型、E型までとG型の6種類が確認されています。さらに最近ではF型やTTV型などのウイルスも発見されており、今後も新しい種類のウイルスが発見されると予想されています。これらのウイルスの主な感染経路として、経口感染や血液感染などがあげられます。最近では、父親などからの食べ物の口移しによりB型肝炎に感染する乳幼児が増えているようです。
中でも一般的になっているウイルスとしてA型、B型、C型の3種類があげられます。肝炎ウイルスに感染しているかどうかは、簡単な血液検査で分かります。
会社や市町村などの健康診断で行なう一般的な血液検査で、肝機能項目であるGOT、GPTの値が高い場合にはそのまま放置せずに、医師に相談し、肝炎ウイルスの検査(HCV抗体、HBs抗原、HBc抗体など)の必要があるか相談することをお勧めします。
肝臓は、ひどくなるまで自覚症状が現れない傾向があるため、そのまま感染に気づかないで放置してしまった場合、慢性肝炎や肝硬変、肝臓がんと進行してしまうことが少なくありません。早期発見のため定期的に血液検査を行い、肝機能の重症化を防ぎましょう。