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 今日の我が国は著しい科学技術の発展により食品の生産、加工、保管、流通、販売の各過程で多種多様な技術や新しい管理方法の導入が行われ大変豊かな食生活を送ることができるようになりました。しかし、このような環境の中で牛海綿状脳症(BSE)問題や無登録農薬の使用など「食の安全」に関して消費者の事業者に対する不信感が高まる現在、事業者には法律の遵守はもとより消費者の視点を踏まえ不祥事や事故の未然防止のための取り組みを行うことが強く求められています。
 昨今、製造物責任法(PL法)や食品の日付表示の変更、平成13年4月より食品衛生法においてアレルギー物質を含む食品の表示が義務付けられ、製造者の過失責任が大きく問われることとなりました。また、依然として食中毒者が多発しており、その規模は大きくなる傾向にあります。
 食品危害や品質劣化の原因は、大部分が微生物によるものです。食品事業者は衛生的で安全な食品を確保するためには微生物の抑制を行う必要があり、食品及び製造過程の環境中の微生物を検査し、科学的に管理することが不可欠です。
弊社では長年培ってきた微生物学検査の技術と経験を活かし、食品環境衛生に係わる全般的な検査体制を確立しました。衛生的で安全、そして良質な食生活の保持に貢献できれば幸いと考えています。
食品取扱い従事者の微生物検査(検便)
 食品取扱い従事者は、食品衛生上必要な健康診断や検便が年1回以上行われているようですが、特に食事・弁当等の提供施設では、月1回〜2回の検便が実施されるのが現状です。大量調理施設においては、O-157の検査を含めることが厚生労働省より通知されています。主な受託検査項目は下記のとおりですが、その他のご要望にも対応させていただきます。
■主な検査項目
<検便検査>
・2菌種(シゲラ、サルモネラ)
・3菌種(O-157、シゲラ、サルモネラ)※
・4菌種 (O-157、シゲラ、サルモネラ、ビブリオ)※
・病原性大腸菌O-157スクリーニング※
・腸管出血性大腸菌(ベロ毒素産生菌)※
(O-157、O-26、O-111、O-128の4菌種についての報告)
※印のご依頼で病原性大腸菌であることが確認された場合、自動的にベロトキシンも実施いたします。
<食材検査>
  ・黄色ブドウ球菌
  ・大腸菌群
  ・一般細菌数(生菌数)

<ふき取り検査>
  ・環境スクリーニング
  ・一般細菌数(生菌数)
  ・大腸菌群
  ・黄色ブドウ球菌

<浴槽水検査>
  ・レジオネラスクリーニング
  ・一般細菌
  ・大腸菌群
■食材・調理品・加工品中の微生物検査

      
受託検査項目詳細(90KB)